国語の試験

塾講師

こんちは、チョニです。
私は現在、商社で営業マンをやっていますが学生時代は個別塾の講師をやっていました。
ようは先生です。
突然こんな話をしたくなったのには理由が。。。

実は知り合いが同じ塾で講師をしているのですが、今日から冬期講習後半戦が始まったので
ちょっと記事にしたくなりました。

まぁ分かる人には分かるのですが、塾の冬期講習は結構辛いです。。。
正直、社会人になってからもあれより辛かったことは今のところありません。。。笑
とまぁこれは余談です。
どうせ、記事を書くなら読んでもらいたいですから定期テストで手っ取り早く点数をとる方法を紹介します。

国語のテスト(現代文のみです)

塾では主に中高生の国語・現代文を担当していました。
結論から言うとどの学校でも教科書を使って授業している限り、テストの内容はほぼ同じです。
さて、どの順から説明しましょうか? 主にポイントは2つです。
①教科書
②ノート

教科書

このポイントですが、教科書を使って授業していることが必要になります。
さて、教科書のどこを見るかと言いますと教科書本文の下です。
教科書の下にはその題目で新しく習う漢字と慣用句、問いが記載されています。
故にテストに出る問題はこの3つです。
①漢字
②慣用句・熟語
③問い

この3つです。①②については記事からは除外します。
暗記ものなので、覚えるしかありませんので。。。
また、テストで主に点数をとりにくいのは読解問題ですので。

ノート

もう一つのポイントですが、教科書に引き続き読解についての説明です。
読解について出てくる問題は教科書の下に記載のある「問い」です。
学校の先生はここを中心に授業をします。
なぜ言い切れるかというと、学習指導要領に指導の指針が記載されおりここから大きく逸れることができないからです。
学習指導要領の存在意味としては、どこでも同レベルの授業が行えるように計らう必要が国にはある為です。
先生としても、これに従って授業することが最も効率的でもあります。
ただ、先生はそんなことを生徒に開示することができません。

さて、ここまで説明すればノートを取る際には教科書下の「問い」の答えがあるところを強調し
テスト前にそこを見直せば自ずと点数は取れます。

まとめ

国語のテストで手数を取るのに必要なこと。
①教科書下の「問い」を知っておくこと。
②ノートを取る際は「問い」の答えを強調する
この2つです。実は他にも音読をするetcがあるのですが、それはまたの機会に。。。

ではでは、あでう〜。