■WannaDoList(ぱーと4)

WannaDoList

どーも、ちょにです。
週末がきたので、更新しようと思います。

今週も色々ありました。やりたくない仕事って後回しにしたり
しますよね。それでえらい目にあってます。笑 f:id:chonichoni:20180526224354p:plain f:id:chonichoni:20180526224645p:plain

さて、WannaDoListの紹介です。
まず項目ですが、基本ToDoリストと同じです。
『時間』『№(#)』『カテゴリー』『ユーザー』『WannaDo』
『ボール保持者』『開始予定日』『開始日』『完了日』『進捗』『備考』
これらの項目に関数を割り振って簡単に管理しようと思います。

vlookup関数

ここではまずvookupを使います。
これは準備が手間ですが、覚えてしまえば便利な関数です。

検索値に値を入力したら、任意の範囲から、任意の列の、抜き取る
というものです。

今回だと、検索値は全て『№(#)』になります。

=vookup($c5,projects!$B$5$:$L$10,3,false)

これは、カテゴリーに入力している関数です。
「$c5」は検索値です。『№(#)』の値を拾っています。
ここに入れる値は『Projects』の「Projects №」になります。


つぎの「Projects!$B$5:$L$10」は検索範囲を示し『Projects』シート内の 任意の範囲を記載しています。

「3」はProjects!$B$5:$L$10の3列目を表しています。
検索値の行の3列目を返答しています。

最後の「false」はexelならなくても関数として成立するのですが、
スプレッドシートの場合は必要なようで。。。
tureは検索範囲を昇順にしてある場合に検索値未満の回答を返答をします。
falseは完全一致を示しています。
今回はスケジュール管理なので、完全一致を使用します。
完全一致しない返答の場合、「#N/A」が表示されます。

これで必要な基本的な関数はほぼ入力し終えました。
私が使っているやつは#N/Aが目障りなので、IFERROR関数を用いて
ブランクにしています。
スプレッドシートではIFERRORを使わなくてもブランクになるようです。

これでほぼほぼWannaDoListの紹介は終わりです。
4章分長かった。笑

今度は何を紹介しようか。
別件で今、マッスルパスを練習しているのでその紹介でもしようかしら。

ではでは、次回会いましょう。
あでゅー。