■WannaDoList(ぱーと3)

具体的な項目

さてはて、ちょにです。
最近、chromebookを買ったので試しうちとスプレッドシートの使い心地を
を試すためにも具体的項目を紹介します。

まず、僕が運用しているWannaDoListは大きく分けて2つのシートから出来ています。

『Projects』『WannaDoList』この2つになります。

1, 『Projects』 案件全体を管理するためのシートです。
左から「Project №」   これは、後のWannaDolistの検索値として使うので被りがないようにふっていきます。
※案件の数にもよりますが、4桁をベースに割り振っていくと便利です。
0000〜0999までは営業内容、1000〜1999までは環境調査などという感じです。

2, 『案件名』 簡潔に全体を表す件名をつけましょう。

3, 『カテゴリー』

4, 『ユーザー』 この2つは別シートに「List設定」というものを作ってプルダウンにしてあります。 f:id:chonichoni:20180519233418p:plain

プルダウンの選択制にしてあるのにも理由があります。
カテゴリーを多くしてしまうと上司の報告の際に収集がつかなくなってしまいます。カテゴリーは5つぐらいにまとめることをオススメします。

ユーザーですが、私は約50社ほどの顧客を担当していますが
主要ユーザーのみリスト化して、あまり案件のないユーザーは「その他」として管理しています。

5, WannaDo ここでようやくWannaDoが出てきます。
ここには案件のゴール(こうしたい・こうなりたい)を入れて使っています。

6, ボール保持者 意外と大切な項目です。ここに自分の名前があるならさっさとボールを渡してしまいましょう。
逆に相手にボールがあるなら、適切なタイミングでフォロー・督促をします。

7, 開始予定日

8, 開始日

9, 完了日

これらは案件を管理の上で必要ならば記入しておきましょう。
私の場合、忘れやすいのでなるべく入れるようにしています。

10, 進捗 ここが私としては一番更新頻度が高いです。
備忘録として逐一更新しているので、少なくとも1日の更新状況は記載しています。

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あまり長いブログは苦手なので、今日はこの辺で筆置きます。
次回はWannaDoListの紹介に入ります。

ではでは、あでゅ〜